皆様、新年のご準備・おせちのご準備はいかがされていますか？
ながり鮨では自慢の逸品を華やかに詰め込んだ
【『飛翔』和四段重おせち料理】の販売をさせていただいております。
大切なご家族や親しい方々とお召し上がりいただけるように、
是非是非ご予約ご注文下さい。

ご予約ご注文はこちら
おせちページURL
https://aroma-libra.com/view/page/osechi
※ライブラはグループ会社です

『冷凍盛付済』で、ヤマト運輸クール便にて、12月30日にお手元に届くように配送します。
どうぞ宜しくお願いします

新しく入荷しましたオススメのお酒

『くどき上手　純米大吟醸　山田穂３３』
山形　亀の井酒造
少しのトロミと口いっぱいに広がる香り。
ほんの少しの苦みを感じる、播州山田穂で仕込んだ特別な一本。

『作ZAKU　奏乃智　純米吟醸』
三重　清水清三郎商店
おだやかな香りで、スッキリとしたシャープな飲み口。
ほんのりとした旨みの後に爽やかな味わいが〆る一本。

『東洋美人　醇道一途　純米吟醸　山田錦』
山口　澄川酒造場
華やかで濃密、まろやかな南国の果物のような香味。
無濾過一回火入れでフレッシュな味わいが特徴。

秋も深まる中、美味しい魚達が続々。
日本酒が美味しい季節になりました。
是非、味わいにお越しください。

ながり鮨錬監修

【新春彩る『飛翔』和四段重おせち料理】の販売をさせて
いただく運びとなりました。
大切なご家族や親しい方々とお召し上がりいただけるように、
ながり鮨本店とながり鮨錬の二人の料理長の自慢の逸品たちが
新しい年を迎えられた喜びを華やかに演出します。

ご予約ご注文はこちら
おせちページURL
https://aroma-libra.com/view/page/osechi
※ライブラはグループ会社です

『冷凍盛付済』で、ヤマト運輸クール便にて、12月30日にお手元に届くように配送します。
どうぞ宜しくお願いします

『ひやおろし』
季節限定のお酒が入荷しました。
『ひやおろし』は、春に一度火入れをして酒質を安定させ、
一夏を越えて秋まで熟成され、旨味が増して酒質が向上した頃に、
火入れをせずに出荷される「生詰」のお酒です。
二度目の火入れをしないので、フレッシュで、コクと深い味わいを堪能できるのも魅力です。

秋の間、色々な酒蔵の『ひやおろし』が届きます.
秋の夜長を是非『ひやおろし』とともに、お楽しみください。

『サントリー〈天然水のビール工場〉京都』

良質な天然水の採れる京都長岡地域。

今回はサントリーさんのお計らいで京都の長岡工場の見学に行ってきました。
欧州産のホップ、二条大麦麦芽、ダイヤモンド麦芽、天然水100%

『世界最高峰のビールをつくりたい』そんなビール醸造家のこだわりを知り、ビールを提供する時の技術も良い勉強になりました。
私達も料理人として『こだわり』を持ち続けたいと思い、とてもいい学びになりました

まだまだ夏の日差しが続いていますが、少しずつ秋の魚が水揚げされる季節の境目になりました、
秋と言えば『秋刀魚』

近年すっかり高級魚になってしまった秋刀魚ですが、
今年の初セリ時の水揚げはなんと去年の１４０倍の量。
初セリの価格も近年ではなかった安価な水準でした。

まだ少し細身の印象ですが、本格的な秋を迎える頃には、
もっと脂の乗った魚体が出回って欲しいものです。

美味しい秋刀魚をお届けしたい！！

梅雨入りと共に、『鱧　はも』の美味しい季節になりました。
鋭い歯を持つ『鱧　はも』の名前の由来は
所説ありますが、『食む　はむ』が転じたと言われます。

小骨が多い為、『骨切り』という独特な技術で調理され、美しく上品な料理に変わります。
今年は、フルーツトマトのソースでご提供。
夏を感じるちょっと変わり種な逸品料理を是非お楽しみください。

『甘鯛』の焼き物で、他の魚の焼き物とは異なり
『ウロコ』も一緒に味わっていただく一品料理。

『若狭ぐじ』と呼ばれる福井・若狭地方の甘鯛を
醤油を合わせた『若狭地』というタレをかけて焼き上げます。

当店では、香ばしさや食べ応えを考えて、甘鯛のウロコに
アツアツの米油をゆっくりとかけて、ウロコを唐揚げにしてから、
若狭地で焼き上げます。

ちょっとひと手間をかけて焼物。是非お楽しみください。

『宮城県塩釜の本鮪121㎏』

脂の乗りや身質の良さなど抜群です。
当店では『紀州備長炭』で直で炙ります。
備長炭は『白炭』とも呼ばれ、ウバメガシが原料です。
1200℃ともいわれる高温で造り出される備長炭は
炭自体の水分が無い為、食材をパリッと仕上げる特徴があります。

香ばしく炭の香りを味わえる『トロ炙り』を是非お楽しみください。

沢の鶴さんに酒蔵見学に行ってまいりました。
瑞宝蔵の中で、色々と酒造りについて教えていただきました。
多くの学びがありましたが、
何より『灘五郷』の酒蔵の方々が西宮の『宮水』を協力して、
大切に守っている事がよく解かりました。

３００年余りの歴史ある酒蔵。この先もずっと『灘の酒』が残り続くように、
六甲山系から大切な『宮水』が変わらず、地下深くを美しく流れますように。